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■鑑定項目
- ・姓名判断で占うあの人の基本性格と恋愛傾向
- ・姓名判断で占うあの人が求める愛情
- ・姓名判断で占う2人の恋愛相性
- ・姓名判断で占う2人の身体の相性
- ・姓名判断で占う2人の結婚相性
- ・2人の関係が進む運命の日
- ・あの人が行動を起こすきっかけ
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相性占いで何が占える?
相性占いでは恋愛相性、結婚相性、身体の相性、仕事上の人と相性、友人関係の相性といった人間関係の中で生じる様々な相性を占うことができます。相性占いと聞くと恋愛関係の悩みを占うものと思われることも多いですが、占える内容は多岐に渡ります。また、相性占いでは2人の間にどのような相性があるのかといったことも分かりますので、恋愛関係はもちろん、仕事関係や友人関係でトラブルになりがちな人との相性を知ることで、円満な関係を築くこともできます。
相性が良いのはどんな人?
普段生活していく中で考え方・思考が近い、自然体でいられる人が相性が良い人です。相性が良い人とは極端に気を遣いすぎることがなく、心地の良い関係を築くことができます。また、正反対に感じる相手が実はお互いを高め合える良い相性であったこともあります。相性が悪い相手と感じた時もすぐに離れるのではなく、一度どのような相性なのかを調べることも、大切です。
相性が良い人とはどんなことが起きる?
相性が良い人とは言葉に出さなくても思いが通じ合ったり、連絡のタイミングが合うといったことが起こります。また、街中でばったり出会うといったこともあります。相性が良い人とは心の奥底でのつながりが生じるため、偶然を超えた奇跡のような出来事が多く起こります。
姓名判断で相性を占う方法は?
姓名判断では、自分と相手の名前の五名前の五格(総格・天格・人格・地格・外格)の画数を五行(木・火・土・金・水)に直し、それぞれの格が五行の「相生」、「相克」、「比和」の3種類の内のいずれかに当てはまり、自身の五行は相手の五行を生じる・生じられる関係か、剋される・剋す関係かで相性を占うことができます。
姓名判断では、五格それぞれが異なる運勢を表しているため、2人の名前から「恋愛相性」、「結婚相性」、「身体の相性」といった細かい相性も占うことができ、五行の特徴を合わせて読み解くことで、より詳しく相性を占うことが可能です。
好きな人がいる人はもちろん、交際中の人も2人に備わった相性を知ることで、良好な関係を続けていくことができるでしょう。
また、流派によっては2人の名前の共通画数から相性を占うこともあります。こちらは2人の名前に共通画数が多いほど、相性が良いと言われています。
画数を五行に直す方法は?
姓名の五格を五行に直す時は、それぞれの画数の端数(1の位)を見て、端数が1・2の場合は木、端数が3・4の場合は火、端数が5・6の場合は土、端数が7・8の場合は金、端数が9・0の場合は水となります。
佐藤太郎さんの場合、総格は46画で土、天格は28画で金、人格は25画で土、地格は18画で金、外格は21画で木となります。
五行の相性はどんなものがある?
五行は自然界を形成する「五大要素」を指し、五行それぞれの組み合わせで、「相生」(そうじょう)・「相克」(そうこく)・「比和」(ひわ)の3つの相性があります。
◆「相生」の組み合わせ…木と火、火と土、土と金、金と水、水と木
相生は2人の五行の相性を支え合う、調和の取れた関係で、お互いの性質を活かし、運気を高める良い相性となります。
◆「相克」の組み合わせ…木と土、土と水、水と火、火と金、金と木
相克は2人の五行を傷つけ合う関係で、お互いに対立しあったり、悪い影響をもたらす相性となります。
◆「比和」の組み合わせ…木と木、火と火、土と土、金と金、水と水
比和は五行が同じものの組み合わせを指し、同じ気質を高め合うような相性となり、基本的には良い相性となります。しかし、お互いの持つ悪い要素を助長させることもありますので、悪い部分も意識をしておくと良いでしょう。
姓名判断で相性を占う時はどこを見る?
姓名判断で相性を占う時は、その人が生まれ持った個性や愛情を表す「地格」、人間関係や心理的な内面を表す「人格」の相性を見ます。男女の違いを含めて相性を占う時は「男性の地格」と「女性の外格」を見ます。姓名判断ではこの格を見ることで基本的な相性を知ることができます。
◆2人の地格の相性からはどのような個性や持ち合わせた愛情がどのような作用をもたらすのかといったことが分かります。地格の相性が良いと、依存するような関係に陥らず、また個性を伸ばし合えるような良好な関係を築くことができるでしょう。
◆人格の相性を見ることで、2人の付き合い方、2人の関係が内面にどのような影響をもたらすのかが分かります。人格の相性が良いと、お互いを自然と助け合えたり、自然と親密になれるような関係を築けます。
◆男性の地格と女性の外格を見る方法は、男性の持つ恋愛傾向や愛情に対し、女性の外格の持つ対人関係の築き方や接し方で相性を知ることができます。特に女性の場合は、外格の影響を受ける年齢が男性よりも早いため、外格を見ます。
相性を占う時は、地格、人格、男性の地格と女性の外格を見ることが多いですが、その他の格の相性を見ることでも、また違った視点で相性を占うことができます。意外な相性を知ることもできるので、細かく見ていくのも良いでしょう。
姓名判断で占う結婚相性とは?
姓名判断で結婚の相性を占う時は名字が変わった場合の名前で2人の関係を占います。主に見るのは自分の人格と相手の外格になります。結婚後に名字が変わる場合は、変更後の名字で、人格数や外格数を出し、五行の相性に当てはめて、2人の相性が「相生」・「比和」の関係であると結婚後の相性は良好です。
「相生」・「相克」の関係の場合、自分から生じる、相手から生じられる、相手を剋す、相手から剋されるの関係になるのかでも相性は変わります。
自分の人格が相手の外格を生じる関係(例:木⇒火)の場合、相生の関係で、相手に尽くすようになります。相手の気持ちに寄り添い、プラスに作用するので非常に良好な関係です。
自分の人格が相手の外格に生じられる関係(例:火⇐木)の場合も相生の関係になります。この関係だと、相手が自分の支えになり、また相手にとっても自分が良い影響を与えるので良好な関係が築けます。
自分の人格が相手の外格を剋す関係(例:火⇒金)の場合、相手に不満を持ちやすくなります。一緒にいることが辛くなりがちな関係です。
自分の人格が相手の外格に剋される関係(例:火⇐水)の場合、相手から不満を抱かれるようになりがちです。また、不満だけでなく、嫌なことをを被るようにもなります。
姓名判断で夜の相性はわかる?
姓名判断で夜の相性は男女共に地格が大きく関わっています。夜の相性を占うには地格の端数の五行の相性と地格の「1から0」の端数の特徴を総合的に見ます。五行の相性だけを見るのではなく、画数の特徴も見ることで、どのような部分の相性が特に良いのか、もしくは改善するべきなのかということを具体的に知ることができます。
姓名判断の陰陽配列で相性を占う方法は?
2人の名前の陰陽配列で相性を占うには、自身の名前と相手の名前の陰陽がそれぞれいくつかを確認し、自分の陰に対して相手の陽の数、自分の陽に対して相手の陰の数を比較することで相性を占うことが出来ます。
相反する陰陽がピッタリの場合は最も良い相性となり、差が大きすぎる、もしくは同じものしかない場合は悪い相性となります。ただし、お互いの名前の陰陽数が全て正反対の場合は良くも悪くもなる相性となります。
陰陽は以下の符号で表します。
・画数が奇数の場合…陽 ○の符号となります。
・画数が偶数の場合…陰 ●の符号となります。
最も相性の良い配列は?
○…陽 ●…陰
⇒ |
2人の陰・陽が同じ数で対応している
|
自分 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
○ ○ |
● ● |
陰陽の数 |
陰…2 |
陽…2 |
相手 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
○ ○ |
● ● |
陰陽の数 |
陰…2 |
陽…2 |
2人の陰・陽の数が同じ数で対応している配列で、お互いが支え合い、馴染み合うので最も良い相性となります。
自分の陽の数が多いと相性はどうなる?
○…陽 ●…陰
⇒ |
相手の陽の数に比べて自分の陽の数が多いが、大きな乖離が無い。
|
自分 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
● ○ |
○ ● |
陰陽の数 |
陰…2 |
陽…2 |
相手 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
● ● |
○ ● |
陰陽の数 |
陰…3 |
陽…1 |
自分の陽の数が相手の陽の数より多く、陰の数とも極端な乖離が無い場合、自分が相手を引っ張る相性となり、良い相性となります。また、陰陽の数に大きな乖離がない場合は、バランスが取れるので1人で突っ走ってしまうことも、暴走することも無いでしょう。
自分の陰の数が多いと相性はどうなる?
○…陽 ●…陰
⇒ |
相手の陰の数に比べて自分の陰の数が多いが、陰陽の数に大きな乖離が無い。
|
自分 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
● ● |
○ ● |
陰陽の数 |
陰…3 |
陽…1 |
相手 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
● ○ |
○ ● |
陰陽の数 |
陰…2 |
陽…2 |
自分の陰の数が相手の陰の数より多い場合、自分が相手を守る相性となり、良い相性となります。また、相手の良さを引き立てつつも陰の要素の力でブレーキをかけることもできます。
相性の悪い陰陽配列は?
自分の名前と相手の名前の陰陽の数を見て極端に陰陽が偏り過ぎている、2人とも同じ陰陽の数となっている場合が悪い相性とされています。
○…陽 ●…陰
⇒ |
2人の名前の陰陽の数が偏っている。
|
自分 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
○ ○ |
○ ○ |
陰陽の数 |
陰…0 |
陽…4 |
相手 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
● ○ |
○ ○ |
陰陽の数 |
陰…1 |
陽…3 |
2人の陰陽の数が陰・もしくは陽のどちら一方に偏っていると不安定な関係になりやすい、悪い相性となります。
○…陽 ●…陰
⇒ |
2人の名前の陰陽が全て同じものになっており、偏りが激しい。
|
自分 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
○ ○ |
○ ○ |
陰陽の数 |
陰…0 |
陽…4 |
相手 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
○ ○ |
○ ○ |
陰陽の数 |
陰…0 |
陽…4 |
2人の陰陽が全て同じものだと、陰陽の要素が反発してしまい喧嘩やぶつかり合いが多くなる悪い相性となります。
相性が良くも悪くもなる陰陽配列は?
○…陽 ●…陰
⇒ |
自分の名前、相手の名前が単一の陰陽で、お互いに正反対となっている。
|
自分 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
○ ○ |
○ ○ |
陰陽の数 |
陰…0 |
陽…4 |
相手 |
|
名字 |
名前 |
陰陽 |
● ● |
● ● |
陰陽の数 |
陰…4 |
陽…0 |
自分の名前が全て同一の陰陽で構成されており、相手が自分と反対の陰陽で構成された名前である場合は良くもなり、悪くもなる特殊な相性となります。この相性の場合、自分の良さを相手が引き立ててくれる、または引き立てる、そして時には抑えてくれる良い相性にもなりますが、お互いの主張が強くなりすぎて反発に向かう悪い相性となることもあります。
姓名判断の同格同数で占う相性は?
姓名の五格の内、異なる格で同じ画数になるものを同格同数と呼びます。個人の名前の中での同数は良い物ではないとされています。相性を占う際は2人の名前を見ますが、2人の名前で同格同数が生じることもあります。
この場合の2人の相性は良いとされています。姓名判断では画数を五格に直しますが、同数の場合は比和の関係になり、お互いを助け合う関係になります。
詳しく相性を見る際は自分の五格の中で同数になっている相手の格を見て、どのような場面でお互いの相性が関わってくるのか見てみると良いでしょう。
五行三才配置でわかる相性とは?
天格・人格・地格の五行の配置から運勢を見る、五行三才配置からはその人に備わった対人相性がわかります。
三才配置の中では、人格が中心となり、人格は自分自身と見たてます。人格から見て上の天格との関係は目上の人の相性、人格から見て下の地格との関係は自分よりも年下の人や後輩との相性を表します。
人格を中心とした格の相性が「相生」である場合、自身の長所を引き出し、好かれることも多くなります。「相克」である場合、自身の短所が強調され、反発しあうことも多くなります。
姓名判断で相性が良くない時はどうする?
姓名判断で相性が良くない時は、2人の五格の性質と運勢を知り、自分の性質と、相手の性質のどのような部分が対立してしまうのかを知ることが大切です。
自分の性質と相手の性質を知ることができれば、改善に向けた行動をすることもできます2人の相性が「相克」であった場合でもぶつかり合う性質を知り、乗り越えた先には、より強く、良好な関係が待っています。
「比和」の関係であった場合も同様に、自分と相手のマイナスに働く部分を知ることで、さらに良好な関係を築くことができるでしょう。