「ハッピーを呼び込む姓名判断!子供の名前や芸名をつける時のヒントや、画数の注意点もわかりやすく解説します!」(アポロン山崎ハッピーチャンネル) https://youtu.be/ChxWSF5o64I
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姓名判断とは?
姓名判断とは、名字と名前の画数をそれぞれ、 総格・天格・人格・地格・外格の五格に当てはめて占う東洋の占術です。特定の物や姿、形から吉凶を占う相術の要素の他に、画数から占う数秘術の要素も含まれています。姓名判断の起源は古代中国が発祥とされ、陰陽五行説や易学を基に、文字を分解して吉凶を占う「相字」が基になっていると言われています。日本では明治8年頃から国民が名字を名乗るようになり、運命学者「熊崎健翁」により、現在の姓名判断の基礎が作られました。その後は占いとしてだけでなく、「姓名学」という学問にも発展しました。現在では、多くの統計データの裏付けもあり、的中率の高さも大きな特徴の占いです。
姓名判断で何が占える?
姓名判断は、名前の画数を 総格・天格・人格・地格・外格の五格に当てはめることで、その人の性格、現在の運勢、仕事運、金運、対人運、恋愛運、結婚運、さらに、これから起こる出来事も占うことができます。また、気になる相手がいる場合、その人の名前が分かれば、2人の恋愛・結婚相性や、2人の今後の関係も占うことができます。さらに、姓名判断は「名前」を用いた占いなので、名前があるものであれば、ペットや会社についても占うことができます。
姓名判断の旧字・新字とは?
現在の日本の漢字は「新字」(常用漢字)が用いられていますが、姓名判断では基本的に旧字を用いて画数を計算します。流派によっては新字で占うこともありますが、伝統的な流派では旧字を使用します。姓名判断は元々は「相術」の一種なので、字体も大きく影響します。特に旧字には、その文字が作られた時の元々の意味が込められていますし、その成り立ちも大きく関わってきます。そのため、正確に占う際は新字は旧字に直し、画数を計算します。伝統的な側面や文字の成り立ち、その文字がもつ元来の意味もありますので、旧字で占う方が当たると言われています。
姓名判断で画数が変わる漢字は?
姓名判断では基本的に旧字を用いるので、画数が変わる漢字も多いです。特に大きく変わるのはサンズイや草冠といった部首を持つ漢字です。例えば、サンズイの「氵」という字は3画ですが、この部首の元の漢字は「水」なので、4画となります。さらに草冠の「艹」こちらも3画ですが、成り立ちの漢字は「艸 」となるので、6画になります。また、漢数字はその漢字が表す数を画数とします。例えば、「八」という漢字は2画ですが、数字の8を示すので、8画として計算します。ただし、「百」や「千」といった「十」(10)を超える漢数字は数字に直さず、そのままの漢字の画数で計算をします。
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姓名判断の総格とは?
「総格」とは、名字と名前の合計の画数を指し、その人の総合運を占う格になります。一生を通じてその人に影響を与える格で、 五格の中でも最も重要視されています。特に総格数が吉数だと、他の格が悪くても跳ね除けてしまうとまで言われています。一生を通じて影響を及ぼす格ですが、人生の後半から特に強い影響が出てきます。
姓名判断の天格とは?
「天格」は名字の画数の合計を指します。天格は祖先から伝わる運勢と言われており、その人のルーツが分かります。天格は人生の内、誕生した瞬間と晩年の運勢に影響を及ぼします。ただ、天格の画数がよくない場合でも 現在の運勢への影響は小さいので、過度に心配する必要ありません。流派によっては天格で仕事運を占うこともあります。
姓名判断の人格とは?
「人格」は、名字の最後と名前の最初の 文字を足した画数を指します。その人の対人関係や内面について占う格となります。人格を詳しく見ることで、自分の周囲との関り方を知ることができます。自身の内面を表す人格と、表面を表す外格は密接な関りがあります。人間関係で悩んだ際はこの二つの格を見ると良いでしょう。また、人格は20代前半から影響を出し始め、30〜40代後半に最も強い影響を与えます。
姓名判断の地格とは?
「地格」は、名前の画数の合計を指します。その人の生まれ持った個性や才能、愛情を占うことができる格です。自身の恋愛運を占う時は地格に注目することが多いです。また、地格を読み解くことで将来、どのような家庭を築いていくのかといったことを占うこともできます。また、結婚等で名字が変わった場合でも、名前を変えない限り、地格数は変化しないので、総格の次に大事な格と言っても過言ではないでしょう。また、地格は人生の内、生まれてから20代前半頃に強い影響を与えます。
姓名判断の外格とは?
「外格」は、名字の最初の文字と名前の最後の1文字、もしくは2文字の合計の 画数を指します。「外格」は表面上の印象や社会的な運勢を表しており、その人の人間関係にも深く関わってきます。また、恋愛傾向も外格から占うことが多いです。恋愛について占う際は、愛情や恋愛に関わる地格と一緒に見ることが多いです。また、外格は一生の内、20代前半頃から影響を与え始め、晩年まで影響を与えると言われています。
姓名判断の五行三才配置とは?
五格の中の、「天格」「人格」「地格」それぞれの画数を五行(木・火・土・金・水) に当てはめ、その配置を占うものを五行三才配置と言います。五行三才配置は古来中国の自然界が「天・人・地」で成り立っているという思想「三才」が起源になっており、この思想を姓名判断に導入したものになります。姓名判断の五行三才配置では、天格・人格・地格の配列が自然界の法則にかなったものであるかどうかで、吉凶を占います。三才配置は読み解き方が少し特殊です。人格を自分自身と見立てて、天格との相性を見ることで成功運、発展運、人間関係運が分かり、地格との相性を見ることで基礎的な運勢、内面的人間関係運が分かります。そして、天格・人格・地格の配列の相性からバランスを判断し、総合的な運勢を知ることができます。
姓名判断の先天運と後天運とは?
姓名判断では五格が表す運勢を先天運、後天運と分けることもあります。先天運とは生まれ持った運勢のことを表し、自力で変えていくのが難しい運勢で、天格(名字)に強く表れます。後天運とは生まれてから発現していく運勢で、地格や外格、人格など名前が関わる格の表す運勢を指します。この後天運は自分の性質や行動に影響を及ぼしますが、意識と努力をすることで、改善・開運に繋がっていきます。さらに、名字は難しい場合でも、名前は改名をすることもできます。そのため、後天運は改善・開運しやすいと言えます。ちなみに、後天運は細かく分けると、「家庭運」、「仕事運」、「金運」、「健康運」を指します。
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吉本興業株式会社所属。大阪NSC33期生。
占い芸人としてメディアでも活躍中。
占いを始めたのは新宿の母こと栗原すみ子さんに「吉本興業に入りなさい」との一言がきっかけ。NSCに入り新宿の母が「吉本興業がお笑い以外にも広げたいと考えているときに活躍している姿が視える」と話してたのを思い出し、お笑いの勉強と同時に占いスクールに入り手相と算命学を学ぶ。
手相、算命学、オラクルカードなど様々な占いの技法を駆使し、これまで鑑定した人は7万人以上(※1)、芸人や著名人だけでも2000人(※2)を占い、大物先輩芸人たちの婚期を見事言い当てるなど、当たりすぎて怖いと的中率が話題に。
「性格も過去も未来全て当てる」「予約が全く取れない」と関西で多くの相談者や芸人の間で評判となり、2017年より東京に拠点を移し、占いブースを全国的に展開・常設しテレビや雑誌などメディアで活躍している。
※1 著書『アポロン山崎の「とーとつにエジプト神」占い 7万人鑑定して判明!運命を変える開運術』より
※2 2022年1月時点